| 今回、本学の研究グループ(木下助教授ら)が、酸化チタンの光触媒作用がディーゼルエンジンの燃費性能を向上させる可能性があることを突き止めました。
酸化チタンを吹き付けた「チタンボール」と呼ばれる球に浸した軽油(ジーゼルエンジンの燃料)を使用すると、従来の軽油に比べて燃費効率が最大で20%向上、しかも排出するNOxの排出濃度が18.6%低減される実験結果がでました。木下助教授の話によると、「これは酸化チタンの光触媒作用が軽油の質を変え燃費を向上させた」との事。
燃費低減だけではなく、環境にもやさしい発見の為、国内外の自動車・エンジンメーカーが注目しており、すでに米国の航空会社が空港内で使う車両で年内に実証実験を始める予定になっています。
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