12月16日(金)

名古屋市消防局と本学が

昭和10年式メルセデス・ベンツ機械式はしご車の修繕に関する協定を結びました。

 

 

 

 

今回協定を結び修繕することになったのはベンツ社製の1935年式はしご車。

1935年～1968年の33年間現場で活躍した後、

修理部品が調達困難となり現役を引退。現在は走行不可能とのことです。

 

来春から本学の教員や学生が修繕作業を進めていきます。

復活すればなんと「世界最古の走るはしご車」となるそうです。

 

 

 

 

今後教育研究の一環として学生・教員の知識を活かし修繕をしていきます。